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ひとり坂道
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作詞 しずく 里 |
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また1枚カレンダーめくった 待っているつもりはないケド
真っ白なページいくつめくっても 僕の天気に晴れがこない
ラジオの向こうから こぼれる未来のうた
抱きしめて 転がして 疲れながら
坂道をのぼるただそれだけなのに どうしてこんなに切ないの
きっと口笛吹いて夢を語れる日々を 君と歩いていきたいよ
鏡に向かって不細工な笑顔 落とし穴にあの日はまったよ
輝いた僕らどんなに探しても 戻らない今を重ねるそれだけ
まだふたを開けない 約束が残ってたっけ
もう1度 最後だけ 開けたい・・・くない
坂道をのぼるただそれだけだけど どうしてこんなに空しいの
きっと愛する人と踏んだ1歩1歩が 遠くに感じているから
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