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ピリカ
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作詞 ネス |
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揺れるボクの髪の毛で キミは頬を赤らめた
強く抱きしめてくれるだけで ボクは幸せだと思えた
聞き慣れたその優しい声
見慣れているその仕草
キミといると まるで時間が止まったように感じた
本当に居なくなってしまうの?
本当にボクの前から消えてしまうの?
当たり前みたいにキミはボクの側に居てくれた
ずっと・・・ ずっと・・・
そう ずっと一緒にいれるって勝手に思っていた
キミがいない世界なんてありえない
キミが居なくなるのならボクはここにいる意味がない
ボクは キミと一緒に居るためにここに居るのだから・・・
お願い、神様 ボクからキミを奪い取らないで
お願い、神様 ボクに不安をもたらさないで
お願い、神様 ボクの期待を破り捨てないで
お願い、神様 ボクの側にいつもキミを・・・
お願い、神様・・・
ずっとキミを信じるから・・・
優しく抱きしめるキミの手がだんだんふるえて
息も出来ないほどきつくなって行く
「お願い 行かないで」
つぶやいたボクの声
届いた?
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