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言葉
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作詞 まい |
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弱さを見せたくない そんなやつでした
あなたの匂いも未だに感じる瞬間(とき)
喩え明日が終わっても あたしは思い続けるでしょう
どんなに足掻いても嘆いても 過ぎてしまったものは仕方ない
返して欲しい思いを抱いても 思い知ったのはあたしだから
愛情に嘘ついて誤魔化してる決心の甘さ
そんな風に思ってただなんて 誰が抑えつけたの
恐れを知ったのはあなたの瞳
いつかまたやってくるから 同じ頃またあの場所で
意味なくこんな言葉が出てくるか
教えて欲しいのはあたしの方
傷つけてしまったとしても あたしは気づかなかったでしょう
どんなに喚いても騒いでも あなたの気持ちは返ってこない
周りに呼び止められるまで 現実忘れて泣いてただろう
平気で嘘ついてはぐらかす言葉の悪さ
最後には別れの言葉 思わないこと出てくるわ
辛さを感じないときは尚更
失って気づいたこと あなたが大切だって事
今になっても あなたを忘れられない自分がいて
夜になれば 大粒の涙
こんなにもあなたを愛していただなんて
もう一度 会えるときが来たならば
あなたを後悔させるのよ
あたしを失った事
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