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被害妄想最前線。
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作詞 ASAMI☆ |
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今歩けば壊れてしまうこの通路
向こうに渡れない あいつに会えない
鏡といつもにらめっこ 笑顔が可愛くない私
「何で私ばっかり・・」自分責めてる現実の私
友達は可愛い 他人と比較する現実の私
放課後の草通り 一歩一歩近づく心の音
あいつが来る 今日も現実を見に
「あいつ」は心の中の私
現実じゃない何かを見せてくれるあいつ
心細い私に夢を与えてくれるあいつ
私の中のあいつは「一人じゃない」事教えてくれる
何をしても怒らない 残酷なことしたって怒らない
友達の彼盗ったって何ともない 心のキズ
友達にイヤガラセしたって何ともない 心のキズ
だけどこれでいいんだろうか
現実から逃げてるだけなんだろうか
今現実に戻ればあいつは消される
私の中で
同じクラスのあのコ嫌い ムカツクわ
何かしてやろう どうせ誰も怒らない
誰も止めない 止めてくれる人もいない
現実見なきゃいけないって誰がゆったのよ
私はあいつと一緒に違う世界に行きたいの
それを止める奴は誰もいない
そう思ってっきた 思ってた 思うしかなかった
私は一人じゃない あいつがいるもの
どんな奴も信じない だから止めたって無駄よ
そう思ってたのに 何で 何で止めるの
抱きしめるの 「もう大丈夫だよ」ってゆうの
ねぇ どうして私の目を見てくれるの
私は最低な人間なのに どうして
あなたは止めて 抱きしめて 見つめてくれるの
私は卒業する あいつから もうそろそろ立ちあがるよ
あなたのおかげで全てが見える
今日から卒業 被害妄想さようなら。
たよりにしてたあいつバイバイ
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