|
|
|
戦場の切符
|
作詞 A tourist of a sign |
|
風の吹きつける丘に立って 一握りの勇気振り絞って
揺るぎない信念のような 誓いをたてて 大声で叫んだ
負けたくないと本気で思った その気持ちが僕を走らせた
自信なんかないけど そんなもの 後から勝手についてくるだろう?
現実と理想までのキョリ 僕は一気に駆け抜けてみせる
弱音と強がりの狭間で 僕は見事に戦い抜いてやる
僕が今 手にしたものは 名も無き戦場の切符だ
自分自身が最大の敵 それを越えるために 手にしたんだ
僕が今 見つめた先は 名も無き勇者への道だ
自分自身が最大の壁 それを打ち砕いて 辿りついてやる
何回涙を流したんだろう そのたびに何か願ったんだろう?
変わる事の無い執念のような 誓いをたてて 大空に手を伸ばした
逃げたくないと本気で思った その気持ちが僕を進ませる
先の見えないギリギリの道 いつだって 僕の後ろに立派な道ができる
泥だらけでも這いつくばってでも 僕は必ず掴んでみせる
不可能という言葉なんか この戦場じゃあ 意味なんかない
僕が今 たてた誓いは 名も無き名言になるんだ
自分自身にだけ価値のある 自分に変わるため 叫ぶんだろう
僕が今 立っているのは 名も無き戦場の中心だ
自分自身が勇者なんだ どんな自分にだって なれるはずだろう?
強い意志を持って いま 手にした戦場の切符
後戻りはできない だから 僕は進んでいくんだ
戦い抜く力が いま 僕の奥底で燃えあがる
それは途絶えることなく 僕の勇気になる
僕が今 手にしたものは 名も無き戦場の切符だ
自分自身が最大の敵 それを越えるために 手にしたんだ
僕が今 見つめた先は 名も無き勇者への道だ
自分自身が最大の壁 それを打ち砕いて 辿りついてやる
|
|
|