|
|
|
水を欲しがるヒマワリ
|
作詞 ウルフ |
|
種から芽が出て二枚の葉となり
太陽目指してスクスクと大きく伸びたヒマワリ
そのヒマワリに
毎朝必ず一人の女の子が水をやりに来るんだ
しかしいつしかその女の子は
水をやりに来なくなった
それはヒマワリが水を必要としなくなったから
君と僕の間にも恋が芽生え
大切にそしてスクスクと大きくなった二人
君は毎日のように
勇気という水を僕に注いでくれたんだ
しかしいつしか君は
水をやりに来なくなった
けして僕は水を必要としなくなった訳じゃないのに
たぶん 僕が君を目指して真っ直ぐに伸びなかったから
君を困らせてばかりいた僕のせいだね
格好悪いかも知れないけど
もう一度
僕に水をやりに来て欲しいんだ
|
|
|