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朝シャン
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作詞 空味チカ子 |
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口あけることからはじまる朝
今日もお日さまにおはよう
昨日の事が傷跡をくすぐる いつまで続くんだろうね
この痛み...
花咲く道歩いたつもりだったのにね
ah...なでてもらうのがスキでシャンプーの香りを
色々試したのに
ah...ムイミだったのかなあ
手でこすると出てくる泡
ちっちゃくて可愛すぎるくらいがちょうど良かった
手から溢れるくらい求めてしまった
握ってすぐ消えた
どれくらいおいこまれ どれくらい痛みに襲われただろう あの痛みはどこから来たんだろう
疼いて仕方なかった
指で作った四角中で あなたは笑顔だったはずなのに
ah...なでてもらうのがスキでシャンプーの香りを
色々試したのに
ah...ムイミだったのかなあ
手でこすると出てくる泡
ちっちゃくて可愛すぎるくらいがちょうど良かった
手から溢れるくらい求めてしまった
水で すぐに流されていった
あの日までは そうあの日までは
朝シャンが朝のお約束になってて
習慣にまでなってしまっていた
鏡に映る自分は どうしても可愛く見せたくって
髪とかしながら 笑顔の練習してたのに...ねぇ
もうこんな日は戻ってこないの?
この声は届かずで終わるの...
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