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たんぽぽ
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作詞 美月 |
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ねぇ…貴方は今何を考えている?
私いつも思うの 私のことを考えてくれますようにって…
ずっとそぅ思い続けてきた
だけど もぅそんなことを思っちゃいけないのよね
貴方は私のたんぽぽみたいな存在でした
特に目立つわけでもなく 特に褒め称えられるわけでもない
でも人を和ませて 喜ばせて そしてわたになって吹き飛ばされても
また頑張って芽を出し続ける たとえアスファルトの上でも
今も私は貴方のことを愛してる…キライになんてなれないの
だって貴方は私のたんぽぽだから
こんなにキモチがすれ違っても、あんなに沢山ケンカをしても
私はキライにはなれないよ…大好きなのに さよならなのね…
ねぇ…夜は辛くて眠れないの…
貴方のことを考えると胸が痛くなるの…本当よ?
それでも考えてしまう 自分が辛くなるだけなのに
バカみたいよね
私は貴方のたんぽぽになりたかった
貴方にいつも笑っていてほしいから いつも幸せでいてほしかったから
でも貴方のたんぽぽにならない方が 貴方は幸せなのよね
どうしてだろぅ…私 壊れちゃったみたい だって涙が止まらないの
人はどうして『永遠』なんて願うんだろう…願える人なんていないのに
だって貴方もそうだったもの
あんなに愛し合ったのに いっぱい、いっぱい愛し合ったのに…
私は貴方の過去として存在になってしまうのね…大好きよ、今もこんなに
出逢えば別れはくるものかもしれないけど、一生に一度…信じてみたい eternal-loveを…
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