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あの頃の空に
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作詞 三原和人 |
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一番星を見上げてた
いつか満天の中 埋もれてしまうだろう
せめて今だけならばと
いつも 一番星を見上げてた
両手に抱えきれないくらいの
いくつもの夢 追い求めてきた
遠く 叶えられないことも
それだけ見つめ 終わる事もなく
君だけを信じてた
君を支えに ここまで来れたんだ
空がどこまでも 続く気がして
この旅も今 軌跡を掴んで
羽根を伸ばして風を受けたら
この空の青に とどく気がして
見守られての離陸
君の姿さえ 振り返りもせずに
一番星を見上げてた
いつか満天の中 埋もれてしまうだろう
せめて今だけならばと
いつも 一番星を見上げてた
午前5時 君を思って空を見た
ひとつだけ残る あの星が同じならいいのに
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