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手が届く場所…
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作詞 *姫* |
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どんな想いでこの詩を歌うのだろう?
2人の衝撃が この心を動かす
一月の思い出が裂けてゆく
遅い頃に気づいた心
「初めて」の時は もう遅すぎて
あの頃はあなに近いと感じてたのに
触れ合えば こんなにも距離ができてた
存在が膨れあがるこの瞬間
この気持ちってなんなのかな?
眩暈の中軌跡も忘れ
不存在にも発しないバイブ
水面の鏡も冷たさも
いつでも曖昧な気がするんだ
こんな想いで近づくのは卑怯?
望んだ蜃気楼は 本当に幻
ささやかな願いも暗闇の何処か
もう今が好きだから
「今更」でなんて変えたくない
ずっと探してた笑顔も
簡単に 傍に あるじゃない
この気持ちを留め抱いていれば
この想いが曖昧だなんて云わせない
距離なんか埋めてやる
今はそう強く信じることしかできないから
手さえ繋げば 絆は強いんだね
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