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‐Cry‐
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作詞 kaza |
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まるでそれは万華鏡
幾千 何万もの
ヤミの集まりが永遠に続いてく
とっくに心など
捨てたはずだったから
関係ないと思っていた
けれど時折顔をのぞかせるのは
『トテツモナイ恐怖』
助けてくれるモノなど
何もない 何処にもない
自分のことを孤独だと
言い聞かせていただけだということに
気付くこともなく
只一人
冷たい雨の中を
走ってきた
鏡に映った
自分なんて
見たくない
弱くて頼りのない
その目を
その姿を
知ってしまうから
ずっと先に見えると思っていた光
Light currently regarded as previously visible all the time.
今の私にはそんなものなど絶対に見つかるはず はないのに
It should not be found thing by any means by present me.
しかし、それでも求め続けて
However, it still continues asking.
手に入れたのは、先のない現実
What was got is reality without the point.
私にキレイな
コトバなんて
必要ない
醜く汚れてしまった
この手には
この体には
勿体なさすぎるから
私にキレイな
コトバなんて
必要ないと
そう言い聞かせて
この手の
この体の
痛み紛らわせて
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