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初恋
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作詞 *姫* |
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想いもしない空想が過ぎる
悲劇的なその笑顔…赤く染めた
僕は哀しくて苦しいんじゃない
ただ これ以上ないものだと云いたかったんだ
汗ばかりのこの手脚が 竦んでた…
この喧噪の中 君達は似合ってた
君のように飛び立てるなら
僕が育ててあげたい この唄を
永遠という名のもとに 僕の花を咲かせましょう
いつでも求めれば届く場所へ
僕が守れるように 孤独じゃないように
この傍翼を汚さないように
想いもしない程 嬉しくて、憎んで
「僕はそんな恋できない」と 涙を流した
こんなんじゃなくていい ただ傍で
ただ 無理矢理なことはしたくないと云いたかったんだ
僕の隣は無人 心さえも…
この喧噪の中 君達は似合ってた
君のように近づけるなら
僕ももう一度出会ってみようかな
2人という名のもとに 別れ道を造りましょう
いつでも振り返れば届く場所へ
僕が僕であるように 寂しさを掻き消すように
この気持ちのゆくへを荒らさないように
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