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桜の雨
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作詞 星砂 |
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涙流したあの日から
どれだけの時が過ぎたでしょう
幾度も季節が廻り行き
君の好きな『雨』が降り注いでいます
Ah―今年も君との記憶が 鮮やかに蘇ってくるよ
それなのに隣に君がいないのは 寂しいよ…
*手にした一片の花びらに 願いを託しました
君の思い出忘れませんようにと
春の風は優しく吹いていた
君のところまで行くのだろうね
思い起こす君の顔は
空に飛び立ったあの日のままで
最後に交わした言葉が
僕の心の中で支え合っています
Ah―君の約束守れないよ 忘れるなんてできないから
今でもこんなに愛しているのに ごめんね…
**色付いた花びら風に乗り 涙が流れていました
そっと君が笑ったように思いました
桜の雨が舞い降りて来た
僕らの愛が染まって行くよ
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