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さようなら
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作詞 堕♪ |
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あなたとの約束破ることになったね
泣かせたりしてごめんね
仕方なかった
冷たい風が 僕の心の灯を消して
無常にも流れてゆく
時が僕のこと風化させて・・・
君は行き場を無くした
小鳥のように 何かを探すように
あてもなく飛びまわってる
可哀想に・・・
晴れ渡る空の下
君の心は涙に濡れていた
新しい止まり木を
見つけられずにいる
今の君なら1人で旅立てるだろう
ずっと支えていてあげたかったけど
どうすることもできない
"愛してた"と言うことさえ・・・
君が流した涙は決して無駄になどならないから
すぐに羽を休める木漏れ日を見つけられるから
2人で築きあげてきたパズルは
完成しないまま 放り出されて・・・
あの頃の想い出の写真は
僕と一緒に箱の中で
もう2度と 逢うことはないだろう
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