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夏ツリー
作詞 いくみん
駅のホームで立つ君は
まるで夏のツリー
寒くなってしまう前に
枯れないで
明日も晴れでありますように

君のヒタイにkiss
これからはもう一方通行じゃない
お日様キラキラリ
こうしてる時間が大切だよ

君を失うことよりなにより怖いのは
僕が君を好きじゃなくなること

だった・・・

果てしなく続くはずの空
雲で見えず
君の涙で濡れた顔
「離れないで・・・」
早く梅雨があけてほしい

逃げていく足音
もうこれで君に僕は見えない
夏のあの日はきっと
君の思いで色に染められて・・・

いつかこうなる日が訪れることは分かってた
僕が君のことを泣かせる時

果てしなく続くはずの空
雲で見えず
君の涙で濡れた顔
「離れないで・・・」
早く雨よ止んでくれ

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歌詞タイトル 夏ツリー
公開日 2004/05/04
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カテゴリ
コメント すごい好きだった人と結ばれたのに、好きじゃなくなってしまうんじゃないか・・・って怖がる気持ち。彼女を悲しませてしまって自分自身もとても悲しい気持ち。振られる側じゃなくて、振る側の立場に立って書いてみました。
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