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君が居る、君が在る。
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作詞 朱螺 |
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ねぇね、どこに行ったの?
お気に入りの公園も、お気に入りのカフェにも…
どこにも居ない…
君はどこに行ったの?
携帯にただ一行。「今から行くね♪」…
来てないじゃんか…
大好きだったから愛していたから。
少しでも離れると不安になる…
今、君が僕の、傍に、居るなら。
きっと怒ってると思う
でも心の中では「会いたかった」って思ってるよ。
たまに君は猫みたいになるよね。
ふらふら出てって帰ってきて…
帰ってきてよ、大切なんだから…
夜景が目に付く。綺麗だなぁ。
一緒にココで見た花火も素敵だった…
ねぇ、思い出が蘇ってくるのはなんでなの…
最後の最後まで愛していたから
今起きてるコトすべてが受け入れられなくて…
ねぇ、君は、今、どこ?
別に泣きはしないけど
胸がスゴク苦しいんだ…
大好きだったから愛していたから。
少しでも離れると不安になる…
今、君が僕の、傍に、居るなら。
きっと怒っていると思う
でも心の中では「会いたかった」って思ってるよ。
人は死ぬ。
だから死なないはできない。
かわいそう、けれど無理。
人は、必ず死んでしまう…
居ないけど、君が居る。
無いけれど、君が在る。
猫は、懐かないと、帰ってこない、から。
もう少しだけ
腕の中で抱きしめていたかった。
君が居る、君が在る。
存在が無くとも…
君が居る、君が在る。
僕は君の事、覚えているよ…
最後の最後まで
愛していたから…
君が居る、君が在る。
だから僕は寂しくないです。
貴方を愛していたから…
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