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unknown
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作詞 +smile life+ |
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夢の少し手前 君を思い出す
あれからどのくらい時間が流れただろう
夢の中で君は笑い そっと手を振って
遠ざかっていく君に背を向けた
目覚めると枕が濡れてる
「おいどうした、大丈夫か俺」
君が思い出に変わってく 大好きだったその横顔も
僕にとって今必要なのは…君だった
今でも僕はこの部屋でもう一度君がドアを叩く日を
涙流しながらまってんだ
電話の後で泣いてた事を君は知らないだろ?
自棄になって壁を殴りつけた
こんなことをする俺も知らないだろ?
今気づいた、壁の写真
こんなトコにまだ居やがったのか・・・
思い出のかけらを見つけるたびに泣いてる
そんな俺を君は一つも知らないだろ?
君のいないとこで俺がどんなに小さな人間かなんて・・・
忘れようとするたびに君が邪魔をして忘れられない
「捨てたのはアンタだろ、俺はもう忘れるさ」
「出来るわけないだろ・・・」
どんなにもがいても もう戻らない人よ、さようなら
役に立たない言葉綴って 俺は歩き出すよ思い出と
君の笑顔ををポケットに詰め込んで
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