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変わり芽の挨拶
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| 作詞 椎乃 |
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隣に居るのは私でも
君の心の鏡には
私の髪さえ映っていない
それでも隠しているつもりなの?
わかっていても黙っていたい...
そう思うのは
私が君を好きな証拠
このまま時が過ぎれば良い
時々見せる君の切な顔
もうそろそろ終ることを
気づいてしまったのが現実で
サヨナラと言うのは私ね
涙なんてこぼれない
長い長い年月で
もう乾いてしまったの
サヨナラ...
今1つの華が散る
それはやがて土になり
新しい芽が出るだろう
その時まで
サヨナラ...
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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