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生傷
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作詞 -愛- |
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もう何も信じられない
心の生傷が絶えません
同じところを何回も何回も
ナイフで切りつけられ
そのたびに
血と涙と怨みがあふれます。
誰からも愛されない私
自分を愛せられない私
夢も希望も何にもない私
人に笑われながら、裸足で道を歩きました
声や視線が気持ち悪いほど体にまつわりついて
ついには倒れました
冷たい道路に顔をつけて
汚い道路に涙を流して
目を閉じました
避けられながら
踏みつけられながら
私の心は
死にました
やすらぎなんてどこにもない
愛してくれる人は誰もいない
だから生きてる意味がないのです
私の心は 死にました
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