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未来予報、晴れのち晴れ
作詞 冬見ちせ
風に吹かれ 戸惑って
空を見上げた太陽
こんなにも輝き眩しいのに
光与えられた地球は暗い

通りすがった 人々の横顔を
ずっと目で追っていた

人は皆 別れを1度は経験したのに
何回も涙を流している
涙が太陽の光を反射したら
僕もきっと いつか 君に思い届けよう

空から降ってくる沢山の水
太陽は見えない 雲に隠れて
こんな天気じゃ笑えもしない
そうだ、君と映画でも見に行こうか?

時間は短く感じられたようで
でも雨は止んでいた

弱い自分を隠すため 雲をずっと遣ってた
だけどもう そんなのは必要ない
今日もまた風が吹く 君の髪がなびく
そうしたらきっと 君の頭を撫でよう

水溜りを避けて笑う君は
気付いていなかった
空に大きな虹が架かっていた

心揺さぶる様な 遠くから聞こえる台詞
心の音 いつまでも響いている
『この世で一番輝くものは?』
そんな質問をされたら いつか君の名前を答えよう

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歌詞タイトル 未来予報、晴れのち晴れ
公開日 2004/04/30
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コメント ちょっと、明るいめにしてみました。
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