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幸せになるなら君のそばで
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| 作詞 唯川 湊 |
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夜の帳が２人をやわらかく包む
君は慣れない愛の言葉を囁く
照れる指先からそっと伝わる
どんな言葉も嘘になる
たとえば 闇にまたたく宝石や
たとえば 飛び散る水の珠
どんなものも敵わない
夢に溶けた夜は終わらない
月の隣で眠る夜
１番近い未来に祈ろう
「シアワセになるならキミのそばで」
静かな夜は鼓動が響く
僕は空にまたたく星に詠う
君のまぶたをそっとなでる おやすみ
いびつな夜も夢に変わる
たとえば 絹のように輝く日差しや
たとえば 繊細に奏でられるメロディー
どんなものも敵わない
夢に溶けた夜は終わらない
月と一緒に踊る夜
１番近い未来に願おう
「シアワセになるならキミのそばで」
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