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さくら
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| 作詞 キキララ |
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景色がピンクから緑に変わり始めた
周りの声も新しくなる
ひさしぶりに あの場所に行く
去年の今頃と同じ匂いがした
懐かしくて さみしくて にじみでてくる涙を こらえた
あのころは お互い何も知らなくて 早く分かり合いたくて ケンカばかりしていたね
もう分かり合えないと あきらめたときもあった
だけど
景色がピンクになり始めて わかったんだ
君がいたから がんばれた
君を好きになったから ここまでこれた
景色がピンクから緑に変わり始めた
君はもうここにはいないんだね
わかっているのに
それでもまだ近くにいる気がして
何回も振り返ってるんだ
お互い別々の道を歩み始めて 新しい出会いを繰り返していくけど
いつも思い出す
君は今何をおもってるんだろう
君はどんな出会いをしてるのだろう
景色がピンクになるまえに もっと一緒にいたかった
あのころは いつでも君を感じることができたのに・・・
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