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透明な切なさ。
作詞 美遊。
キミの瞳から 哀しみがこぼれ落ちた


見てるだけのボクに 気付かないキミは
いつも見せない姿 ヒトリ隠して 

水面に落ちる 静かな雫の様な
空から落ちる 淋しい水滴の様な
無垢な切なさ 胸が痛むよ
その雫 拭い取るコト出来たら
その髪を 撫でるコト出来たら

ボクのココロ締め付ける そんなキミの姿



ボクの視線から キミが離れてくれナイ


笑顔のキミ見つける度 哀しくなるんだ
いつも見せない涙 忘れたフリの微笑み

聖夜に舞い降りる 雪の結晶の様に
頬を撫でる 冷たい夜風の様に
無邪気な裏に 隠れた哀しみ
そのココロに 触れるコト出来たら
そのココロを 包み込むコト出来たら

イチバン似合う とびきりの笑顔をキミに


どんな色も当てはまらナイ キミのココロ
どんな色にも染まらナイ 無垢なココロ
キミが流した あの雫の様な
とても神秘的な 透明な切なさ


ずっと見守っていたい 透明な切なさ

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歌詞タイトル 透明な切なさ。
公開日 2002/11/28
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コメント 水上在月サンのヒトコトが この詞のきっかけと題名でぃす。ステキなコトバ蟻まとサンでした。  感想頂けると嬉しいでぃす。
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