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そこにある幻
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作詞 キイ |
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眩しい太陽の下で
ふいにあなたの顔がよみがえる
いつも笑ってばかり
思い出は古くなっていく
懐かしいといとおしむ
それが無償に悔しくて
泣いてみても 手を伸ばしても
会えないことにやっと気づいた
夏の幻たしかめて
暮れかけた赤い部屋に
あなたの気配がまだ漂ってる
掴めないとわかっていても
行方求めさまようのよ
懐かしいといとおしむ
そんなことに癒される
泣いてみても 手を伸ばしても
会えないことにやっと気づいた
夏の幻たしかめて
そこにある幻をこの手で抱きしめる
もうさよならと向き合うため
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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