|
 |
|
空から
|
| 作詞 珠里 |
|
ただ逢いたくて
ただ伝えたくて
呼び止める声を振り切って
この街を飛び出した
いつまでもここにいちゃぃけなぃ
何となくそぅ感じた
だからここから走り出した
まだ頼りない僕ができるコトは
ここにはなくて
僕だけの世界にしかなぃ
それじゃダメだから伝えてぃきたぃ
遠くからそっと覗くように見てた
遠すぎてぼやけてぃて
少しもどかしくなってきてた
それでも踏み出す勇気のなぃ僕は
一歩も踏み出せずにぃた
自分を知ってほしぃのを押し殺すように
ただ静かに遠くからぼやけてる世界を
眺めていた
ふと空を見上げると星が瞬いてぃて
それはぁまりにも悲しげだった
「ゴメン……」
それ以外何も言えずに立ってた
ぁの時何かが聴こえた気がしたょ
だからこの街から逃げ出してきたんだ
悲しみの中に映ってたのは
僕も知らなぃ本当の僕だった
「ゴメン……」
|
|
|
