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あの日の満月はもうここにはない
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作詞 石割 洲 |
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ねえ あの日の満月覚えてる? あの満月の夜が
多分 人生で一番幸せな ひとときだっただろうな
欲しいものが 全部手に入ったような気がしてね
夢と希望で胸が一杯になって 未来がとても・・・
とても輝いて見えたんだよ・・・
あんなに 幸せに満たされることはもう二度とないよ
それでも一生 君の隣りで願いたいって たとえ
満月が出なくなっても 君を心底愛したいって思った
人を愛する資格がほしいって思ったんだよ
君を独り占めしたかったんじゃない
君に必要とされたかった
ただその一心で・・・ねえ 君は誰が好きなの?
ずっと片思いでもいい でもこの思いは届いて
満月のように君を照らしたい 星になってきみの為に
輝きたいよ・・・
涙にぬれてる夜は 君をなぐさめるから・・・
いつからこんな君の魔法にかかったんだろう
一緒にすごして行きたいって思ったのはいつだっただろう
形 残したいって 思い続けてた
そのためにはいつくばって泥だらけになってる
でっかい夢を持っていたんだ
そのために背伸びして 汗まみれになってんだ
だから 絶対に 負けたくないから
絶対に 輝きたいから
絶対に 一人じゃないから
絶対に 上だけ見ていこう
月が満月じゃなくてもいい
未来が暗くてもいい
誰も僕を信じてくれなくてもいい
だからお願い 側にいてよ・・・
自分が嫌いだって思い続けてた
そのために自分自身 傷つけてきた
涙はこらえるもんだって思ってた
そのために 歯 食いしばってた
だから 絶対に 仲間が居るから
絶対に 神に誓って
絶対に 幸せになるんだ
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