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ボク等の幸福論。
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作詞 ゆうら。 |
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一緒にいるだけじゃ
不満なのだと 周りは言うけれど
いいじゃないか
一緒にいる時間すらも 幸せで
でも皆それに気付かなくて
唯の夢を語ってる
自分でハードル作って 壁を作ってる
哀れなイキモノね ニンゲンは
気付けば幸せは 何時も側にあった
気付かない 愚かなボク等は
理想を掲げて 歩き続ける
間違いだって 手遅れになる前に
気付けるのかな?
一緒にいるだけじゃ
満足出来ないと 君は言うけれど
いいじゃないか
一緒にいなきゃ 何も出来ない
でも皆それを忘れてて
何度も愛を確かめる
気持ちは何度も言うモノじゃないよ
偽りだなんて言っちゃ駄目
気付けば幸せは 何時も隣に落ちてた
素通りした 困ったボク等は
理想を掲げて 歩き続ける
見落としてたって 探し回る前に
幸せは逃げないかな?
ねぇ、ボク等が幸せ気付かぬまま
離れていったら 空はきっと笑うでしょう
でもボク等は空が嘲るコトすら気付かない
気付けば幸せは 何時も側にあった
気付かない 愚かなボク等は
理想を掲げて 歩き続ける
間違いだって 手遅れになる前に
気付けるのかな?
気付けば幸せは 何時もボク等包んでた
甘い香りも 何もしないけれど
感じ取って 進んでいきたい
闇雲に掴んだ幸せよりも
何時もの小さな幸せの方が
きっと素敵で儚いから。
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