|
|
|
下手で好い
|
作詞 笛天 |
|
さびれた昔の愛を見た
さ迷う僕はその中にさえ温かみを見た
君に好きと言う時は
君のことを本気で好きだからとわかってほしい
何も知らないし 何もわからない
君に関しては僕は赤ん坊さ
でもこれから僕はがんばって蝶になる
複雑な迷路をくぐりわけ
もやもやするのはしょうじゃない
言いたいことがあればすぐにでも言ってくれ
君に好きだと言っても
何も変わらないかもしれない とも思う
でも好きだから ただ伝えたい
君の心のうちを知りたい
そう だから好きなのかもしれない
さびしいおもいはさせたくない
ああ 心から好きさ
笑いながら涙がこみ上げてくるほどに
下手で好いから 僕は君のために歌おう
I love you. 聞き慣れた言葉だろ?
でも僕はどんな言葉よりも君に
I love you. 下手で好いから
たとえ伝わらなくても
すっこけてもすぐにはひけない
君を好きだと決めた時
君のことを心の底から好きだったから
僕の心は鉄じゃない 石のようなのさ
君への熱はまだ僕の中に
ああ 何でここまで君なのか
遠目で見てもあつくなる
ああ 心から好きさ
君以外目にも 手にもつけられないほどに
下手で好いから 僕は君のために歌おう
I love you. もう何度目だろう?
でも僕にはどんな言葉よりも君に
I love you. 下手で好いから
僕はどんな言葉よりも君に
I want only you to reach. I love you.
短くて簡単な言葉だけど
I want only you to reach. I love you.
下手で好いから それだけで好いから
|
|
|