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1つのイキ
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作詞 吉乃 |
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そこはいつも霞んでて
あなたはいつも最後に来てた
瞬きもできないくらい
そこは輝いていて
瞬きもいらないくらい
あたしは涙が溢れるの
気が付けばあたしはまた
下を向いて止まらない涙で
Tシャツを汚すの
次の日はいつも
目が開かなくて
あなたのいない景色を
見ることを
拒んでいるかのよう
永遠に続けばいいなんて
思わないようになったの
永遠に終わらない事なんて
光が解らなくなるから
約束も何も
信じられはしないないけど
あなたが言う「頑張ります」は
あたしの最後のジョーカーで
これ以上
あなたが頑張ることに
少し不安に思うけど
また笑って逢いたいから
それには必要な時間があるんだよね
悲しみが無いと喜びは消えるから
あたしは寂しいなんて口にしないの
この空は広すぎて
あなたの街まで続いていても
あたしの声は届かないから
また会いましょう
少しでも多くの
終わりが来る時間の中で
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