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優美綺恋。
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作詞 ゆずき。 |
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オレンジ色に光る 夕陽を見つめて
いつか微笑んだ あなたの顔を想い出して
心の中で 小さくつぶやいてみた
「一緒にいてくれてありがとう」
遠く離れても 想い出せる自信が
最初から なかったのかもしれない
別れるときは 冷たくしてね
優しくすると 忘れられないから
どうせ忘れる気は ないのだけれど
「しょうがない」と笑って 流してください
星が輝き始めた 夜の街は
あなたと過ごした 想い出の場所で
街路樹のあたりを 散歩してみる
あなたの姿を 探しながら
近くにいても 目を合わせる機会が
最初から なかったのかもしれない
言いたいことは たくさんあるのだけど
最後の言葉が 見つからないの
最後くらいは 綺麗に終わりたい
だから言うのよ 「さようなら」…
別れるときは 冷たくしてね
優しくすると 忘れられないから
どうせ忘れる気は ないのだけれど
「しょうがない」と笑って 流してください
「しょうがない」と笑って 流してください
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