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summer\'s folling my...
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作詞 椎名霞 |
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無難その上ない道いつか君が渡るなら泣くかもしれない
夜祭にまた君を連れ出して一時の為に生きてみたくなる
きっと愛しがちなのは自分だけに対してで
解放的になれるのも君の前だけで
散々無理してこれならだるさに身を任せ
自暴自棄で生きるのもいいかな?
きっと今すぐに気付かなきゃ!
今年の夏にお願い!今すぐホテラシテ?
無難その上ない道いつか僕が渡りそうになったら君が
派手に壊して僕のつり橋を!君にその時が来たなら
不安になる夜ごと夏色の日差しで溶かすから!
考えすぎた憧れは妄想壁を超えてって
快楽行きの電車にいつしか乗り遅れ
躊躇しがちな僕の安全圏はいつしか燃えてって
かったるいのは人のせいでいいんじゃん?
「今日こそ頑張って生きなくちゃ!」
意外すぎるんだよ夏は!できるだけ咲き誇ろ!
無難が一番捨てにくくなったこんな時代には愛想もつきる
それでも眼はまだ濁らないようにした奴らだけが光んの?
夏祭りにため息なんてことはしないでくれよ
無難その上ない道いつか僕等が渡っても引き返すさ
17回目の夏にすごしたかった君とこの街で沈みたい。。。
今でも君は笑う?泣き虫な自分を愛したい!
もう一度ここで歌いたい!
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