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Devil.
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作詞 涼 霞霖 |
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貴女は何時もそうやって
僕を玩ぶ 分かってるんだ
本気なんかじゃないってことくらい
でも唇に触れながら僕を見詰める
其の真直ぐな瞳からは
逃げられなくて…
重罪だよ
愛してる…なんて言って唇を近付ける
其の言葉が偽りだと分かっていても
貴女の瞳に魅せられる
嗚呼 どうぞ今宵も僕で存分に
お楽しみ下さい お姫様
どんな台詞を言えば
僕を留めておけるか知っているんだね
でも其れは結局台詞でしかなくて
分かっていながら傍に居る
僕には貴女しか居ない様です
溶かして
好きだから貴女に溺れていたい
其の思いが偽りだと分かっていても
僕は本気になってしまう
嗚呼 僕の姫よ
どうぞ今宵も どうか明日も
僕で存分にお楽しみ下さい
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