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貴方といた日比
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作詞 春紀 |
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今日も同じ道を通る
いつもと同じ風景
でもね、私は今日から違うの
3月になって、貴方は卒業してしまった・・・
4月になって、学校に向かう、去年と変わらない
桜の花が咲いている
去年は貴方と『綺麗だね』って話しながら通ったよね
でも今は1人なんだ
貴方と歩いた道を通ってつくづく思うの
貴方がどれだけ私の支えになっていてくれていたかと・・・
貴方のおかけで毎日楽しい日比がつづいたと・・・
でも、結局幼なじみで貴方にとっての私は『妹』っていうポジションなんだよね・・・
だって、新しい学校へ通う貴方のとなりには、かわいい女の子がいるから
もう、貴方の隣には私の居場所はなく、その子がいるもの・・・
神様はなんてひどいのだろ・・・
桜の花のように散ってしまうのなら、出会わなければよかった
好きにならなければよかった・・・
どんどん胸がいたくなる・・・
嫌いになろう、諦めようとも思った
けど、諦めが悪い私は無理だった・・・
今日、思いを伝えよう
これで嫌われたときは怖いけど
貴方にこの思いを伝える
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