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キミノユメ
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作詞 蒼 |
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街に夕日がさしかかり
夕暮れが僕を包んだら
さあ話そうか 昔の話を…
僕は結構明るくて
クラスじゃいつも人気者
それがいつもうれしくて
余裕かまして暮らしてたんだ
夢にむかって生きていた
毎日毎日楽しくて
笑顔を忘れたことは一日たりとも無かったんだ
二人でいれば
何にも怖くはなかった
バカな話だけど
そう本気で思ったんだ
なのに
幸せのまっただ中に
君はいなくなって
絶望のまっただ中に
僕は落とされて
アルバムの中で笑っている君を
ただただ責めて
その次の日に
記憶から消した
今はもう
一人でいても
何も怖くない
バカだと思うだろうけど
そう思えたのはごく最近で
これからはもう
幸せの中に
僕は入れなくて
絶望の中にだけ
いることが許されて
でも最近は
記憶から消したはずの君を
つらづら夢に見て
その次の朝は
昔の話を思いだして
また夢を見てもいいのかい??
君の夢を見ていいのなら
また笑顔という表情をしてもいいんだよね??
街が満月に照らされて
月明かりが僕を包んだら
さあ眠ろうか キミノユメを見るために…
May the good dream can be seen!
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