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夢の先にある未来
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作詞 AYM(石丸歩) |
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まだ夕方なのに目がウトウトする
寝るにはまだ早いんじゃないか?
時計の針はちょうど6時を指してる
家路へ足を運ぶ人のざわめき
うっとうしいくらいに耳に響いてくる
わかってる わかってるさ
声が消える 光も消える
ああ これは夢なんだ
せめて夢の中では楽しませてくれよ
現れては消える光と陰
まだみぬ世界に足を踏み入れ
君は夢の中
みんな全部闇に消えてしまう
忘れたことさえ忘れてしまう
君は夢の先
わかってる わかってるさ
君も消えて 僕も消える
そう これは幻さ
きっと僕が望むこの世の在り方
叶わない夢だから夢にみる
無いものねだりな恋心
夢は心の中
誰もいない世界に焦がれてる
哀しみの情から涙の滴
君は夢の中
夢の先にある未来
誰も知らない楽園
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