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ぼくはしっていた
作詞 midori
さあ かおをあげよう
さあ うしろふりむかず
していいのは反省だけ
後悔はしちゃいけない

ぼくはみていたよ 
きみが目から輝くものをながしていたのを
きみはひとりいすに座り 
机に手をおき顔をおしつけていた

教室の端とはし
僕はドア きみは窓側の席
君は僕にきずいてない
君のもとへいこうとした
手や足や声が逃げるように返ってきた

ぼくはしっていたよ君がなぜ泣いているのか
ぼくはしっていたよ君をずっとみていたから

目が勝手にきみのすがたをおってしまっていた
いつもきみのうしろすがたをみていた

僕は君に歩み寄り机にハンカチを
おくくらいしかできなかった
きみっふっと顔を上げた
ぼくはえがおでいった
「遊び行かない?」
それがぼくにできるすべてだった

いつも以上にはしゃぎまわった
きみを笑わせようとひっしだった
やっと君が笑ったと思ったら
涙を浮かべた微笑だった
きみはいった
「ありがとう」
ぼくはきみをだきしめた
「好きだった」
いってしまった
「ありがと。」
きみはイタズラな笑顔で僕の頬にキスをした

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歌詞タイトル ぼくはしっていた
公開日 2004/04/07
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コメント もうめちゃくちゃ。よんでくださ〜い。
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