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赤い月
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作詞 萸依壱御 |
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赤い月が昇ってく
暗き夜空を彩るの
赤い月が昇ってく
暗き世の中照らし出す
人は誰しも悲しみを抱きながら生きている
涙枯れてまた笑う
赤い月が舞い上がる
それはまるで蝶のよう
赤い月が舞い上がる
それはまるで我が心
人は誰しも喜びを抱きながら歩いてる
笑いつかれて床に伏す
君の声が聞きたくて
君の笑顔が見たくて
君のすべてを知りたくて
それが僕の願いです
赤い月が沈んでく
朝日昇るその時に
赤い月が沈んでく
君の心も沈んでく
人は誰しも恋心、抱いて歩く運命を
持ちつ持たれつ生きてゆく
赤い月が舞い落ちる
私の心は泣いていて
赤い月が舞い落ちる
それはまるで君だった
人は誰しも危うくて、そして1人悩んでる
生きることをやめないで
君の声を忘れてく
君の笑顔を忘れてく
君のすべてを忘れてく
今では何もありません
1人泣きつかれたその時は僕のことを思い出して
たとえ隣にいなくても君に勇気をあげるから
君の声が聞きたいと
君の笑顔が見たいと
君のすべてが知りたいと
もう叶わぬ願いでも
君がいたらそれだけで、僕の心は満たされる
君がいない今となっては僕は壊れたお人形
君の声に安らぎを
君の笑顔に幸せを
君のすべてに未来をも
感じていたのに・・・
君の声を
赤い月が
君の笑顔を
赤い月が
君のすべてが
赤い月に
奪われて僕は散った
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