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君がいたあの日
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| 作詞 AYM(石丸歩) |
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こんな苦しい思いをするなら
もう二度と恋なんてしたくない
縛り付けるこの想い
いつか解けるのかな？
海の奥深くに沈んでしまったあの日の思い出
もう繰り返されることはなくて…
冗談ばかり言ってごまかしてるけど
本当はそんな風に思ってなんかない
ただ真実(ﾎﾝﾄｳﾉｺﾄ)から目を逸らしたくて
夢ばかりいつもみていた
君がいたあの日 君はいつも笑っていたね
そう世界で一番愛していたんだ
ねぇ、一人にしないでよ
君のいない世界なんていらない…
時間は皮肉にも流れだすけれど
君の時間は止まったまま…
君といた時間が薄れていく
君を失いたくないのに
いつか忘れてしまいそうで…
こんなにも悲しい想いを止めることはできない…
君がいたあの日 君はいつも優しかったね
誰にも渡したくなかったのに
ねぇ、一人にしないでよ…
君のいたあの日に戻りたい もう一度…
残された時間が許す限り
君との時間(ﾄｷ)を過ごそう
それとも君は感じてない？
もう誰にも聞こえはしない
薄れていく記憶がそこにある
ただ流れて行く景色を眺めるだけの世界
誰が必要なわけじゃない
ただそれは必然なだけだから
これは運命と言うべき試練なのかもしれないね
君がいたあの日
もう戻らない時間を過ごすよ…いつまでも…
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