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作詞 AYM(石丸歩)
あの日の事が
今も頭に焼き付いて離れない

今更こんな
ちっぽけな花守ったって意味ないだろ

他人の犠牲の上に 他人の命の上に
成り立つ存在なんてあるはず無いのに

全てを奪っておいて 踏み躙っておいて


だけど僕らが今も生きているのは
希望を捨てていないからなんだろう?
どんなに抗おうと踏みつけようと
絶望が幾度となく襲いくるように
それと同じように希望もまた訪れる

今はなくてもまた訪れる
繰り返し必ず咲くんだ
太陽に向かって咲くあの花のように…



知ってたよ
ただわからないフリをしていたんだ

知ってたんだ
ホントはこの世に拒絶があるように

手を差しのべてくれる 他人(ニンゲン)だっていること
暗闇から救い出してくれるんだ

もう戻ってこないけど 果たせなかったけど


だから僕らは希望を捨てなかった
そこに微笑んでくれる人かいるから
どんなに荒れようと廃れようと
まるで何も知らなかったように
僕らを優しく包み込んでくれる

今はなくてもまた訪れる
繰り返し必ず咲くんだ
太陽に向かって咲くあの花のように…


それでも僕の前で咲いた
咲き続けてた
小さな小さな花 ちっぽけな花 大切な僕らの花

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2004/04/07
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カテゴリ
コメント リニューアルソ\ング第六弾です。これと言った大きな変化は特にないですが、形を整えてみました。(まだ、未完成部分も多いけど)それもまた一つの味ってもんです。
AYM(石丸歩)さんの情報
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