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〜 最終電車 〜
作詞 瑠亜
        〜 最終電車 〜

出会った時のあの薫り 今は過去は過ぎ去って行った
過去とは違う気持ちに包まれて
息が詰まる程好きで
君が突然に無言のまま 僕に別れを告げるなんて
独りで泣き続けてた
君が幸せで居られるよう 頑張ったけど出来なくて
君もいつしか泣いていたよね

こうして手を繋ぐことが 僕等のさり気無い気持ちの現れで
常に赤面顔でいたことが 僕等にとって幸せだったのかも
だから僕は また一から始めたくて……

お互いの絆を離してく 茜色に染まった路面電車
二人の空間に壁を創り 触れ合う事さえ禁じた
透き通った中から君は 泣きながら手を振った
電車が残した傷跡辿り 僕は夢中で追い駆けた
茜色の空が紅色に染まり
やがて君の姿は見えなくなった

一年前の今日の恋 君に会えて光栄に思えた
初めて胸が飛び揺れ恋を知った
驚くほど可愛くて
秋の空に涙を投げ 謝ることが出来なくて
独りで悔やみ続けてた
僕も幸せで居られるよう 考えたけど出来なくて
僕もいつしか泣いていたはず

角を曲がった君を見つけた 僕はまた始めたい一心で
ホームに佇んでいた君は 僕に向かって最後の笑みを向ける
そして君は 別れの電車に乗り込んで……

花を讃え 君に告白しよう
君を愛してるから
ずっと、ずっと
ずっと………

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歌詞タイトル 〜 最終電車 〜
公開日 2004/04/07
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コメント 失っていた、俺の初作品です。初ながらかもしれませんが、一番気に入ってるかもしれません。
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