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シャドウエッジ
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作詞 震天 |
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風の音が響いた あの頃僕はまだ子供だった
空に手を伸ばし あの蒼を掴もうとした
何も無い世界にただひとつ
それは君との居場所だった
なびく草原 夕日が沈む 背丈の低い丘
少しは空に近づいたのかな そして
もう一度 顔を上げた
空の夜は冷たく この地に深々と星を映す
また手を伸ばした 大人になっても届かない
まるで昔の恋のように届かない
恥辱に満ちたあの想い
目覚める時 影が語る もう一度眠れ
夢の中は絶対の幸福 だから
もう一度 眠りについた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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