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birth day
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| 作詞 SEN |
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窓にむかってはいた息は 透明なガラスを濁らせた
二度とながれない 僕の大好きなあの曲 君の着信音
いつのまにか覚えていた 君の携帯のアドレスも
送信ボタンを 押すだけで届いた 愛の言葉も
終わりというには あまりに呆気ないのかもしれない
始まりというには あまりに遅すぎたのかもしれない
もうこれ以上 君を泣かせたくないから
いっそこのまま 忘れてしまおう
おめでとうも 言えないままに
君に 辛い思いをさせないように
サヨナラは 僕から言うよ
何もできなかったけど これが僕からの
誕生日プレゼント
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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