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記憶の彼方
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作詞 流陰 |
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忘れる事なんてできない
記憶の彼方で
いつもひとり目を閉じる
過ぎ去った大切な人たちを
今はただ思い出すだけ
永遠なものは無い
すべてははかなく消えて
それでも最後に残るのは
君という記憶
遥か遠くの真っ白な
君の心に眠る未来
途切れる意識の中で
僕はただ君を想ってた。
消えゆく記憶の中で
せめて最後は微笑みを
静かな物語の回廊
君は僕に手を差し伸べ
その手をとった…
鮮やかな世界の果てに
今も眠る白い雪
抱きしめられたぬくもりを
忘れはしないでしょう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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