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輝姫
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| 作詞 ちぇるしぃ |
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月から舞い落ちてきた 一つだけの宝石
それを知らずに そう伝えずに
何も知らなくていい 見守ってやる
それが俺の運命 そして 定めならば
君の涙は 宝石より よっぽどきれいだった
君の笑顔は 輝いていて その奥に 悲しみが隠れていた
竹から出で来る 銀色の記憶
空に舞う 金色の希望
月光る夜 虹色の真実
土を這う 泥まみれの俺
君の瞳は どこかに情熱 どこかに冷たさを秘めて
君の未来にに 栄光あれ 勝利あれ 幸せあれ…
形でムリなら 言葉で伝えて
想いが届かぬなら 心で想って
いつかは君が離れるなんて
信じられない 信じたくない
竹よ 月よ 華よ 雅よ 輝きよ
君が過去に何かを犯したから
今ここにいるなんて 存在するなんて
そんなの 形じゃない形
そんなことなんて どうでもいいじゃないか
俺は 今の君が好きだから
どんな困難も
どんな苦悩も
どんな我慢も
どんな真実も
君のためなら越えてみせる 越えてやる
それまで どうか月に帰らないで
PRINCESS OF MOON
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