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咲きかけさくら
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作詞 葵 |
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どこからか流れてくる花びらの
行方を求めて見上げてみてもわからない
いつも誰かがいてくれたから
私はきっとまだ咲ききれない
ホントの私を見せるたびに嫌われてくみたいで
開きかけのまま散った花びらみたいに...
いつか両手広げて支えるものが
かけがえのないものになってるんだろうな
そう それは自分を信じられる頃
そのときは誰がそばにいて
誰のために傷を増やしていくのだろう
いつからか覚えていた優しさを
誰に教えてもらったのかさえ思い出せない
そんなふうに生きていたんだ
君に出逢うまでは
君の涙に負けない人になれるように
君の笑顔作れるように
悲しみの穴より深く想っていたい
大丈夫とささやく声が何よりも好きだから
私はきっとまだ咲ききれない
ホントの私を見せることが嫌われてくことのようで
開きかけのまま散ることが君のためのようで...
君の涙に負けない人になれるように
君の笑顔作れるように
"誰か"のためより君のために
私のために笑う君が何よりも好きだから
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