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古夏
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作詞 ムゥ |
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懐かしい浜辺で 心の底に沈んだように
静かに深く響く歌に 月はひかる
あぁ やけくそに走る少年を追い止めないで
夏は沈んでいく 誰も止められず
広い 広い十字路の先に 夏の影が水面に映る
広い 広い十字路の先に 夏の面影が残る
一息いれたら海へ行こう 最後の夏休みに父が呟いた
風と共に綺麗に鳴る風鈴が 海へと向いた
あぁ 止められない思いが少年を追いやって
夏は沈んでいく 誰も頼んでないのに
広い 広い十字路の先に 夏の水面に日差しがに返る
広い 広い十字路の先に 夏の風が吹き抜ける
綺麗な鈴の音が響いた海に はしゃぐ子供の顔が映る
飛沫が眩しく輝く海で 最後の夏を過ごしてる
あぁ 止まることのない風が止んでしまって
夏は沈んでいく 静かにゆくっりと確実に
広い 広い十字路の先に 夏の影はなくなっった
広い 広い十字路の先に 夏の優しさは消えていく
あぁ 止められない自転車を放り投げて
あぁ 止まることのない夏を感じてる
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