|
|
|
Separation
|
作詞 チョモ |
|
星空から舞い降りた 輝かしい季節のかけら
肩に降り注ぐ雨のようで 傘もささず立っていた
宇宙にある無限の可能性 決意を胸に秘めたあの日
夢を実現するために 君の手を借りていた
散歩しながら口笛を吹いて 思い出を語ったり
これからのこと、自分のこと 全てを話した
本気の愛を求めても 思い出のように儚くて
傍らにある永遠を 誰よりも強く欲しがった
未来を眺めていても 自分の居場所は無かった
でも、掌に込めた可能性 今でも僕は信じてる
思い通りに行かない 毎日の生活の中で
自分らしさ 人間らしさ ひたすら求めていた
もう通らない帰り道を 「最後だから」と言って
手を繋いで いつもよりも ゆっくりと歩いていた
見せかけの愛を求めても トキメキのように脆くて
自分を信じていた強さを 少しづつ失っていった
虚ろな現実に溺れてく 自分を信じたくなかった
掌に込めた可能性だけ 今でも僕は信じてる
ゆっくりと近付いて来る・・ 別れの時を・・
信じたくない・・ 時間が止まることを祈った・・
本気の愛を求めても 思い出のように儚くて
傍らにある永遠を 誰よりも強く欲しがった
未来を眺めていても 自分の居場所は無かった
でも、掌に込めた可能性 今でも僕は信じてる
「最後の別れ」だと自分に言い聞かせてくれないか?
見せかけの愛を求めても トキメキのように脆くて
自分を信じていた強さを 少しづつ失っていった
虚ろな現実に溺れてく 自分を信じたくなかった
掌に込めた可能性だけ 今でも僕は信じてる
そして、僕達は願ったんだ
Separation of the lastを・・・
|
|
|