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眠るころに求める愛
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| 作詞 すぎも子 |
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ただ一つの願いは
ふと眠るころに想いが叶うものさ
夢の中で君の目を見て話せる
本当は好きな君の名前すら呼べない僕なのに
震える手に愛を片手に
恋の歌を君に捧げる
例え好きの言葉が消えても
今を築きあげればもう一人の僕が生まれる
どこかで意識している君を
遠まわしに愛してる一人の男が写る
求め合うのは二人とも愛という絆僕たちは
握り締める心に刻まれたすがりつく君のために
ただの値打ちしかない愛は
刺があるそれには手をだしたらだめなのさ
今以上等身大の君を隣りに
こらえ切れないとっさに押し倒す僕がいる
途切れる声に愛を武器に
何もできない僕が恥ずかしい
例え今の仕草が偽りでも
どこかで隠している本当に好きな人を求め始める
顔で嘘をついている僕は
裏では違うもう一人の男が写る
淋しさを僕という影で隠している本当は
癒してくれる孤独を埋めてほしい愛の意味
君を欲しがっている僕がいる
遠まわしに好きな僕がいる
だけど嘘をついている仮面をつけている
はがして欲しい淋しいから愛しいから
例え好きの言葉が消えても
今を築きあげればもう一人の僕が生まれる
どこかで意識している君を
遠まわしに愛してる一人の男が写る
求め合うのは二人とも愛という絆僕たちは
握り締める心に刻まれたすがりつく君のために
例え今の仕草が偽りでも
どこかで隠している本当に好きな人を求め始める
顔で嘘をついている僕は
裏では違うもう一人の男が写る
淋しさを僕という影で隠している本当は
癒してくれる孤独を埋めてほしい愛の意味
行く手に写る君の仕草
眠るころにいつも明かりをつけ
独りで考え込む僕は
君の事で
君が好きで
だけど隠している
数秒だけ打ち明けられる
眠る前に
二人だけで
夜の屋根の下で求める愛
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