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ガラス ノ タマゴ
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作詞 唯川 湊 |
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大人になりたくて 背伸びをしていた
無理に笑って 強がっていた
そんな僕を包んでた 薄いプライドの殻
きっと僕は探してた 誰かの優しい手
本当は君のココロが欲しかった
どうせなら この痛みまで消えてしまえばイイのに
あの時僕はどうして その手を離してしまったんだろう?
今でも残るその温もり 一人きつく握り締めて
強くなりたくて 我慢をしていた
泣きたくなくて 歯をくいしばってた
そんな僕を包んでた 薄いプライドの殻
そんな僕に気づいてた 君の優しい瞳
本当は君のミライが欲しかった
どうせなら 思い出まで忘れてしまえばイイのに
あの時僕はどうして その手を離してしまったんだろう?
今でも残るその温もり 一人きつく握り締めて
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