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脱皮
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| 作詞 川上春来 |
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ねぇどこまで 傷ついてるの？
僕は僕に問いかけた
あふれ出た言葉は沢山あるのに
全ては飛躍しない言葉
羽を広げたイメージで
大空 自由に 飛べません
地面に描いた 大空を
飛んだつもりの 白い人
何が何で 夢がドコで
明日が何故か分からない
人が何処まで行くのかと
赤い血潮はいつまで廻り続ける？
ねぇいつまで 布団被ってる？
寒い部屋は好きじゃない
填ったハズのゲームや映画も
明日になれば飽きてしまうだろ
先読みの癖を投げ出して
広い 寂しさ 止まりません
気が付けば 廻ってる
嬉、寂しい 自我の世界(くに)
君が何処で 君が誰か
自分が誰か分からない
僕の行くべき道の果て
有るのか無いのか定義が欲しい
何が何で 夢がドコで
明日が何故か分からない
人が何処まで行くのかと
僕は何処まで行くのかと
行く川の流れは絶えずして
またもとの水にあらず
僕の血潮の排水溝は
出るべき海につながっている？
海、母、森、未来
君が何処で 君が誰か
君が自分になって欲しい
自分の行くべき道の果てが
有るのか無いのか定義が欲しい
ねぇ…君にあって僕にない
嗚呼…その何かが僕は欲しい
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